個人旅行であれば、色んな情報を調べてその中から好みの場所を選ぶことなるのですが、バスツアーに参加していたのでは、そんな自由はありません。どうしても受身の旅行になりやすいのです。
「全部やってくれてラク」と「何を考えてもムダ」の中間くらいでしょうか。
気の向くまま、アクティブに動き回りたいという方には、拷問のような時間になってしまうかもしれません。
逆に、細かいプランを考えるのが面倒な方とか、長い距離を運転したり歩いたりするのがイヤな方などには最適でしょう。お年寄りから人気があるのも頷けます。
さらにバスツアーでは、事前の予習の部分がほとんど不要ですし、現地でもゆっくり見ている時間も無いものですから、後から思い出してもイマイチ印象が薄くなるのも事実です。ある意味、贅沢な時間の使い方だともいえますし、自分がアホになった気分すらしてしまいます(笑)
とくに腰痛持ちの方は、狭い狭いバスの座席にずっと座りっぱなしになるのもかなりシンドイでしょうが、不思議なもので、二日目にはある程度は慣れてしまうようです。
バスの中でグースカ寝ていれば、大して気になりません。
バスの車内にノートパソコンを持ち込んで、写真を見直してみたりと、簡単な作業ができるようにしておくと、バスツアーの暇つぶしとして最適です。ネットに繋がらなかったり、バッテリー駆動時間が短かったり、狭すぎてタイピングが難しかったりと、問題も山積みなんですが、本を読む以外にも過ごし方はあるようです。